ギャラリー情報(2005年)

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 “くましん”本店隣りの住宅・個人ローン相談センター2階展示場のギャラリー情報です。
作品の展示も、会場のレイアウトも、すべてご自分たちで行っていただく手づくりのギャラリーです。
 これまでもアイデアいっぱいの楽しい展示が開催され、各展示期間中、多くのお客さまでにぎわいました。

 なお、展示希望の方(個人、グループ、団体)は、住宅・個人ローンセンターへお問合せ下さい。

住宅・個人ローンセンターの営業時間
         平 日/午前9:00〜午後7:00
         土 日/午前9:00〜午後5:00
         店休日/祝日     駐車場有り

      〒860‐0808 熊本市手取本町2番2号
               TEL 096‐359‐8787

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’05 グループ香(こう)書作展

平成17年12月18(日)〜12月25日(日)

升色紙にしたためられた、個性が際立つ書の数々。
規律や伝統を重んじると思い込みがちな世界だが、意外にも各人が好きな文字を書くとのこと。
美しさよりも、正しさよりも大切なことは 「書の景色」足元は軽く、中央に重きを・・・その教えの通り、さながらダンスのステップを踏むかのごとく、軽やかな文字が舞いを魅せる。
「たのめしことぞ いのちなりける」 
深養父の作らしい和歌の2行からなる文体は、互いの行を慈しむように、支えるように寄り添い語らう。 
日本語は本当に美しい。
はかなげで切なげで、そして凛と涼しげで・・・。
それなのに墨の流れに迷いやためらいは微塵もなく、誇りにも似た意思さえ漂わせる。
いにしえの夢の彼方に誘われてゆく甘美なひとときに、誰もが酔いしれて動けない。
ほんのつかの間、現在(いま)を忘れているかのように。


展示内容 : かな文字、漢詩、和歌等
後援     : 熊本日日新聞社  熊本県書道連名  書道・香瓔会
 
写真:作品1 写真:作品2 写真:作品3
写真:作品4
写真:展示風景
写真:作品5
写真:作品6
写真:作品7
写真:作品8

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JOS−OB 余技作品展

平成17年12月10(土)〜12月17日(土)

今年で4回目となるNTT旧長崎無線電報局OBによる展示会。
さりげなく置かれたその石は作品というわけではなかった。
35年前、無線通信業務のため越冬隊の一員として赴任した南極 から持ち帰ったという、ガーネットがちりばめられた自然石。
マイナス80℃を観測する極寒にあっても、遥かなる時を超越しても 息絶えることなく輝きを放ち続けるその石と、多才な人間達の英知 が生み出す数々の創造物は、なぜかほのかな一体感を感じさせる。
それは、変わることなく続いていくという共通点にあるのかもしれない。
これだけ趣味の異なる作品たちをしっかりと繋いでいるのは、「昔からの仲間たち」という合言葉。
孤独になりがちな作業の時間をどれほど救ってくれるだろう。
だから、いつもJOSの作品展はあたたかい。
だから、また来年を心待ちにしてしまう。
積みかさねた時の重みが、いつか生きている支えとなる、そう教えてくれているような気がして・・・・。


展示内容 : 絵画・写真・書道・陶芸・彫刻・はがき絵・木彫り・俳句・手書き友禅・版画・短歌・・・

 

写真:作品1 写真:作品7 写真:作品3
写真:作品4
写真:展示風景1
写真:作品5
写真:作品6
写真:展示風景2
写真:作品2

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熊本美装くみ紐総合作品展

平成17年12月1日(木)〜12月5日(月)

昨年に引き続き、中西明美氏と会員の方々による組紐展示会。                    
作品を見守るかのように会場の中央には3機の組み台、初心者向けの角台・中級者向けの丸台・上級者向けの綾竹台が並んでいた。
伺うと角台から丸台に上がるまで3年から3年半、丸台を卒業するまで延べ10年を要するとのことである。
もちろん進級には都度、実技に加え理論もの試験に合格しなければならない。 
組み台に向かう前に、束ねてある絹糸を一本一本抜き出す作業だけでも2〜3時間。 いざ組み始めても繊細な糸は切れたり絡んだりとトラブルもつきものだ。 
「もし途中で間違えたら?」の問いに「組んでいた手順の逆に、一つ一つほどきます。」と、たおやかに微笑まれる。
1時間で数ミリ、組紐一本の完成までおよそ3ヶ月を要する世界。
それでも時間を惜しむことなく、気の遠くなるような過程を楽しむことができるのは、想いが形となっていつか出会う喜びを確信しているから・・・。
余談だが今回の出展者の最高年齢は88歳のご婦人とのこと。
永い人生の様々な経験と思い出を織り込んで、この魅惑の色彩が誕生するというのなら、年齢を重ねるということはかなり素敵なことにちがいない。


展示内容 : 組紐の帯締め・帯留め・携帯ストラップ・アクセサリーなど

主催     : NHK文化センター
 
写真:展示風景1 写真:作品1 写真:展示風景2
写真:作品2
写真:展示風景3
写真:作品3

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「ポルセラーナ」 林田正治とグループ

平成17年4月16(土)〜4月23日(土)

グループの代表・林田氏は現役引退後この世界と出会い、現在は銀座画廊への出展や熊本県内で数々の個展を開催するアーティストとして活躍している。
マイセンやリモージュで高名な陶磁器絵付(ポーセリン・ペインディング)は、白磁器に絵を描き焼き付ける伝統的なアートである。
トレース・描写という繊細極まる行程を経て特殊な絵具で彩られた作品は、800度前後の窯の中で新たな命が吹き込まれる。
陶磁器のしなやかな曲線には絹にも似た光沢と深みが封じ込められ、そこに描かれた生物や植物には生命感溢れる色彩が浮かび上がる。
その鮮烈なコントラストが、絵付でありながら微妙な立体感さえ醸し出す。
伝統と感性が奏でる協奏曲、ポーセリン・ペインディング。
その優雅な美しさは、作品の行程のごとく目にも焼き付けられて色褪せることはない。

展示内容 : 陶磁器絵付、絵画
展示数   : 約100点
 
写真:陶磁器 写真:絵画 写真:陶磁器
写真:陶磁器
ポスター
写真:絵画
写真:絵画
写真:陶磁器
写真:陶磁器

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湖東カレッジ教育芸術専門学校デザイン学科卒業製作展
 セブン★スターズ展

平成17年2月24(火)〜2月28日(月)

これから社会にはばたく若きアーティストたちのとびきりキュートな作品展。
「何にも囚われない」これこそ若さの特権なのかもしれない。
その世界には、責任や重圧、抑制・・という鎖はなにも無い。
自由、希望、憧れ、未来、そして輝く7つの個性、そんなポップなベクトルが会場いっぱいに弾けている。
パンフレットにはメンバーのプロフィールに加え、それぞれの尊敬するアーティストの名が記されているが、同じ名前は見当たらない。
それが彼らのプライドと確たる意志を物語っているようで、なんとも頼もしく清々しい。
「好きなものには夢中になれる。そしてそれは大事なこと…」
7つの星たちからのメッセージは、きっと観る者すべての胸に届いたことだろう。
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